小中一貫制度、つまり義務教育を9年として見る制度がジワリジアワリと増えてきています。そもそも小中一貫制度に反対する人たちがいることがおかしな話だと思うのです。小学校6年、中学校3年という形と、小学校に入ったら中学を卒業するまで同じ学校であることと、そんなに変わらないと思うんですよね。
それぞれが足を引っ張り合っているように見えちゃいますね。どちらにもいい点があるでしょうし、見直していかなければいけない点があるはすですからね。
そんな中、小中一貫にすると、地域の教育システムが機能しやすい、と考えられていることもあります。地域の計画を9年かけて考え、それぞれの成長に合わせた企画やイベントを開催するというものです。
しかしそれは、小中一貫制度とは余り関係ないようで、開催する側が楽になったり、客観的な見た目上、良しとされているだけのような気がします。
本当に地域が教育システムを作っていきたい、という動きをするなら、そこに置かれている環境はあまり関係ないのではないでしょうか。